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五泉のブランド里芋「帛乙女」出荷始まる(2018.09.11)

 五泉市が誇るブランド里芋「帛乙女(きぬおとめ)」の出荷が9月11日に始まりました。新潟市中央卸売市場で競りに掛けられ、2L1ケース(5キロ)4000円と平年並みの値が付きました。同日から県内の小売店などに並んでいます。

 初競りに際し、五泉園芸組織連絡協議会の伊藤会長、同協議会野菜部会の川口部会長があいさつ。「ようやく出荷の時期が来た。消費者からの期待に応えられるよう頑張って出荷していきたい」と意気込みました。この日は200ケースが入荷され、競りが始まると場内には威勢のいい掛け声が響きました。

 今年産は、台風や干ばつに見舞われたものの生育は順調。平年並みの品質を維持しています。部会では今年度、約200人で70ヘクタールを作付けし、1250トンの出荷を見込んでいます。収穫は10月に最盛期を迎え、年末年始の最需要期を経て来年3月末まで長期出荷されます。

 ブランド里芋「帛乙女」は、平成元年に誕生。肥沃な土壌と清らかな水が生む、滑らかで柔らかな食感ときめ細やかな白い肌を市名産の絹織物に準えて命名されました。品種は「大和早生」。市では10月第2日曜日を「さといもの日」に制定し、「五泉市さといもまつり」を開催するなど市を挙げてPRに力を入れています。

初競りを前にあいさつする伊藤会長ら

威勢のいい掛け声が響いた「帛乙女」の初競り

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