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「プラムの重さ世界一」ギネス記録に2度目の挑戦(2018.08.15)

 管内白根地区の生産者、富山喜幸さんが「プラムの重さ世界一」のギネス記録に挑みました。現記録は、山梨県で2012年に認定された323.77グラム。富山さんはこの日、園地で4つを収穫し、JAしろね南支店で測定に臨みました。結果は、最も重いもので296.58グラム。現記録には惜しくも届きませんでした。

 富山さんのギネス記録への挑戦は、昨年に続き2度目。周りの人たちの期待や応援に後押しされ、再び挑戦することを決意しました。このたびの挑戦には、30社以上の企業協賛が集まりました。富山さんは測定の前に、「白根地区を果樹の一大産地として次代へつないでいくためには、若手が頑張らなければならない。同年代の刺激になればと思い、ギネス記録への挑戦を決めた」と力強く語りました。

 挑戦に際し、今年は玉肥大の大きな要因となる降水量や、昼夜の寒暖差が少なかったことによる影響が懸念されました。富山さんは、かん水ホースを整備したり、土中の湿度を一定に保つために園地にシートを敷くなど最善を尽くしてきましたが、気象条件は記録達成の高い壁となりました。

 測定結果を受け、富山さんは「記録が達成できずに悔しいが、農業は難しい仕事だということを改めて痛感し、清々しい思いもある。目指したものを作れないというのはまだまだ未熟だということ。この悔しさを次のステップアップにつなげていきたい」と、悔しさの中に向上心を覗かせました。

記録測定用のプラムを収穫する富山さん


しろね南支店で行われた公開測定

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