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実需者を招き田植えで交流(2018.05.10)

 JA新潟みらいは5月10日、関東圏に79店のスーパーマーケットを展開する株式会社ヨークマートの新入社員ら13人を五泉地区に招き、産地交流会を行いました。新入社員らは田植えを体験したほか、稲の栽培や農産物検査、流通に関する説明を聞いたり、品種の食べ比べをして商品知識を深めていました。

 株式会社ヨークマートでは昨年から、全農パールライス株式会社がJA新潟みらいを産地に指定している「コシヒカリ」を取り扱っています。マーチャンダイザー(仕入れ・販売係)の今泉さんは「作り手の思いや販売に至るまでのストーリーを知ることで、必ず接客の仕方にも違いが出てくる」と交流会の狙いを明かします。

 交流会で新入社員らは、素足で圃場に入り、「コシヒカリ」の苗を手で植えました。その後は五泉グリーンセンターの職員が、JAが米生産者に配布している「稲づくりカレンダー」を用いて、月ごとの作業を説明し、農産物検査については実際に使う道具を見ながら解説しました。また、「コシヒカリ」「こしいぶき」「新之助」「ゆきん子舞」の食味を比較し、感想を発表しました。

 今年4月に入社した北金目店(神奈川県平塚市)の森さんは「米は一年を通して食べられている日本の主食。田植えをしてこそ秋に収穫ができるということを思うと、田植えの大切さを感じた。今後は、味や保存方法、食べ方など、今回学んだことをお客様に伝えていきたい」と充実した表情を見せていました。

五泉地区を訪れた株式会社ヨークマートの新入社員ら

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