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砂丘地すいか 苦労乗り越え高糖度(2018.05.31)

 5月31日、すいか選果場で「ハウスすいか収穫判定会」を開き、着果日数の異なるすいか6個を試し切りしました。糖度を測定すると、中心部で平均約12度と上々の数値を示しました。判定の結果、収穫期は着果から43~44日後としました。6月4日に新潟市中央卸売市場で初競りに掛けられます。

 JA新潟みらいのすいかは、新潟西地区の海岸砂丘地で栽培され、高い糖度とシャリ感のある食感が特徴です。今年産は、定植から初期生育の時期は低温と日照不足により遅れたが見られましたが、4月中旬以降の好天により草勢は回復。交配期は天候に恵まれ着果は良好で、果形・玉肥大とも順調です。
出荷はハウス作型に始まり、大・中トンネル、改良整枝、密閉作型とリレー。7月中旬に最盛期を迎えます。すいか部会では今年、6500トンの出荷を計画し、販売高10億円を目指します。

 渡辺部会長は「今年は大雪に始まり、日ごとの大きな寒暖差などもあって管理には苦労したが、糖度の乗りもよく、例年以上の出来になった。自信を持って出荷したい」と力強く話していました。

鮮やかな断面を覗かせるスイカ

食味を確かめる生産者ら

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