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営農指導事業「農業生産の拡大」の成果報告(2018.02.16)

 JA新潟みらいは2月16日、 営農指導事業実績報告会を開催しました。報告会には営農指導員ら72人が出席。昨年度実施した「農業所得の増大」「農業生産の拡大」に係る取り組みについて、各地区の代表者が実績を報告しました。

 しろね北支店の板垣指導員は、水稲の直播栽培の優良なコーティング資材としてモリブデンを提案し、コストが低く被覆作業が容易であることを実証。一本杉集配センターの柄澤販売担当は、五泉地区の特産里芋「帛乙女」の年間1000トン以上にも及ぶ未利用部分に着目し、加工用出荷による有効活用に取り組みました。

 横越支店の野﨑指導員は、キャベツの品種ごとに生産性・食味・所得率を比較し、優良品種を選定。阿賀支店の斎藤指導員は、地域流通加工用米に取り組むことによって、地元酒造メーカーとの複数年契約による所得向上を図りました。

 西グリーンセンターの田中経済主任は、JAの低~未利用者に対して実施した肥料農薬の重点推進について成果を報告。TACの朝倉指導員は、稲作中心の亀田・横越地区で施設園芸団地モデル事業を展開する「木津ハウス組合」の設立経緯を説明しました。

 JAの営農指導事業では2010年より、ブランド品目や地域に見合った園芸品目の作付けを誘導し生産拡大を図る「チャレンジ!プラス1」に取り組んでいます。今年からは、さらなる進捗のため、「マイ・アクティブプラン」(一人一課題)を実施します。営農指導員は「新規産地づくり」「既存産地の生産拡大」をテーマに各自目標を設定し、新規栽培者や拡大が見込める既栽培者の掘り起こしを実践していきます。実績報告会では、営農経済部の小林部長が周知を図り、各地区の代表者が計画を示しました。

営農指導員ら72人を集めて開催した「営農指導事業実績報告会」

「経済事業推進について」と題して発表する田中主任
 

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