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砂丘地すいか品評会で優績表彰(2018.01.25)

 新潟県内の砂丘地で生産するスイカの品質や栽培技術を競う「新潟砂丘地すいか高品質生産品評会」の表彰式が1月25日に開かれました。JA新潟みらいからは3人の生産者が表彰を受けました。

 品評会は、出荷実績、等級、玉肥大に加え、JA営農指導員から栽培状況を聴取して審査する“高品質果実出荷実績の部”と、小玉スイカ「盆用トンネル栽培」を審査対象技術をとし、出荷実績などを参考に入賞者を決める“高品質生産技術導入の部”に分けて行われました。

 “高品質果実出荷実績の部”では、若杉隆義さんが新潟県知事賞、田澤克也さんが全国農業協同組合連合会新潟県本部長賞を受賞しました。受賞に当たり、若杉さんは「今後も安定して高品質なスイカを生産できるよう努力していく」と気を引き締めていました。田澤さんは「一に勉強、二に勉強の気持ちで取り組んできた結果が出てうれしい」と初の受賞を喜びました。

 “高品質生産技術導入の部”では、齋藤進一さんが新潟市長賞に選ばれました。入賞者は、適期作業により玉肥大と草勢のバランスが優れる栽培を実践したとして高い評価を得ました。齋藤さんは「今後も全国の消費者に安全安心でおいしいスイカを届けられるよう頑張りたい」と改めて意気込みました。

 審査講評の中で、江口審査委員長は「入賞者の中に若手生産者が見られたことは、高い栽培技術が産地間で共有され、継承されている結果。今後も生産者間、産地間の連携により『新潟砂丘地すいか』の高品質生産を進め、農業所得の向上を図っていただきたい」と呼びかけました。

新潟砂丘地すいか高品質生産品評会で受賞した若杉さん㊥、田澤さん㊧、齋藤さん㊨

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