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目標10億円 大玉スイカ出荷目前(2017.05.18)

 JA新潟みらいは5月9日、新潟市西蒲区で「平成29年度JA新潟みらいすいか販売会議」を開きました。JAすいか部会委員、JA営農指導員、市場関係者ら73人が出席し、今年度の大玉スイカの生育状況や販売方針を確認しました。

 会議では、今年の気象経過や作型別の生育経過、主産県の出荷見込みについて情報を共有しました。JAは作型別の作付面積、出荷計画を示し、販売方針を周知し、各市場からは販売状況や取り組み方針などが話されました。市場関係者の一人は「当地産のスイカは品質の高さに信頼があり、量販店からの期待も大きい。生産者の熱意を消費者に繋げられるよう、市場としても熱意ある販売に取り組んでいく」と意気込みを語りました。

 同部会の大玉スイカは新潟西地区の海岸砂丘地で栽培され、水はけの良い土壌が高い糖度とシャリ感に富んだ食感を生みます。6月上旬からハウス作型の出荷が始まり、7月下旬まで大・中トンネル、改良整枝、密閉作型とリレーしていきます。品種は全作型で祭ばやし。7月中旬に出荷最盛期を迎えます。

 今年産の大玉スイカについて、渡辺部会長は「気候も良く、生育は順調。例年より品質も高く、数量も多くなりそうだ」と太鼓判を押します。今年度、同部会では7000トンの出荷を計画し、目標販売高10億円を目指します。

 JAの梨本会長は「今年の夏は酷暑になると予報が出ている。スイカの需要は気温に左右されるので、販売には有利に働くのではないか。今年も質の高い“新潟みらい産スイカ”を出荷し、各方面の期待と信頼に応えたい」と決意を表明しました。

意見交換する生産者、市場関係者ら
 

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