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県下最大産地 赤塚で春カブ出荷最盛(2017.04.24)

 赤塚地区(新潟市西区)で春カブの出荷が最盛期を迎えています。赤塚地区は県内の生産量の約9割を占める一大産地。日本海沿岸の砂丘地帯で栽培されるカブは、真っ白な肌に育ちます。赤塚野菜集出荷予冷施設ではピーク時、2000から2500ケース(約15キロ/ケース)ほどを出荷します。

 出荷するのは新潟西かぶ部会の18人。今年度は約6万ケースの出荷を見込み、販売高は1億円を目指します。3月30日にハウス栽培の出荷が始まり、4月18日からは露地栽培の出荷がスタート。同19日には部会員が同施設に集まり、目合わせ会を開きました。部会員はA品から規格外品のサンプルを手に取り、JA職員や市場関係者から注意点を聞くなどして規格を確認していました。

 今年産は日照不足でやや小ぶり傾向であるものの品質は良く、例年よりも高単価で推移しています。出荷は順調に進んでますが、同18日からの強風の影響で、今後の収穫物については等級が下がることが懸念されるとし、部会では被覆資材を取り除く時機を遅らせるなどして対策するとしています。

 真田部会長は「消費者からの評判も良く、品質には自信を持っている。責任を持って良いものを出荷していきたい。春カブの最大の特徴は柔らかさ。一夜漬けなど、柔らかさを生かした食べ方で楽しんでほしい」と話しています。

出荷規格等を確認する新潟西かぶ部会の部会員ら

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