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【あぐりスクール】地場産食材で調理実習(2016.12.07)

 JA食農食育推進協議会が4月に開校した「あぐりスクール」は12月3日、今年度を締め括る第5回目の活動を行いました。

 スクール生は「ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と」を訪れ、JA管内産の新鮮な農畜産物を購入。横越地区公民館に会場を移すと、買い揃えた食材を用いて調理に取り組みました。

 調理実習はJA女性部横越支部の指導の下で進行。ポークピカタと米粉プリンに加え、ポトフやホワイトシチュー、米粉のマカロニグラタンなど各班が選んだ二品を作りました。また、食農教育を進める子ども雑誌「ちゃぐりん」を参考にして作った「お寿司のデコレーションケーキ」「ツリーサラダ」の飾り付けを楽しみました。会食後、スクール生は「友達と協力して、おいしい料理をたくさん作れて楽しかった」と感想を話していました。

 調理実習を終えると、苗植え、草取りを経て10月に収穫したサツマイモのつるでリースを作りました。持ち寄ったリボンやボタンなどで装飾し、きらびやかなリースが完成しました。リースは同マーケット交流施設に展示します。

 全課程を終えると、閉校式を執り行いました。式では、梨本専務が「さまざまな体験を通して、生産者の努力や苦労を少しでも理解してもらえたのではないか。スクールで学んだことを忘れないでいてほしい」とスクール生を労い、一人一人に修了証書を手渡しました。スクール生の一人は「新しい友達もできたし、貴重な体験をたくさんすることができた。大変な作業もあったけど、毎回楽しくて良い思い出になった」と振り返りました。

 「あぐりスクール」は、管内小学校高学年生を対象とした食農食育活動で、食と農に関連する体験学習を通して食の尊さを伝え、農業への理解を深めるもの。今年は全5回を実施したほか、希望者を対象に2回の課外授業を行いました。スクールは今年で8年目を迎え、累計修了者は220人に上ります。

完成した料理を前に記念撮影

クリスマスにぴったりのリースが完成


 

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