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「ル レクチエ」21日に販売解禁へ(2016.11.16)

 白根地区特産の西洋梨「ル レクチエ」の出荷が11月19日に始まります。同21日に販売解禁日(プリムール)を迎え、県内外で一斉に販売が開始されます。

 JA新潟みらいしろね果樹部会西洋なし専門部は今年、170人が出荷します。10月中下旬を中心に収穫を終えており、追熟の後、県内外の市場へと運ばれていきます。専門部では出荷数量約250トンを見込み、販売高2億円を目指します。出荷は12月28日まで続いていきます。

 出荷開始を目前に控えた11月10日には同区の白根学習館ラスペックホールで出荷者大会を開き、出荷規格や荷姿、出荷スケジュールなど確認。熟度別選別、腐敗果の廃棄徹底など追熟管理についても注意が呼びかけられ、大会の中では出荷目合わせも行いました。今年産は昨年より小玉傾向で、セイヨウナシ褐色斑点病の被害果も多いことから、出荷者はサンプルを手に取ると熱心に見比べていました。

 大会に併せて市場懇談会も開催し、県内外の8市場から要望や意気込みが示されました。市場関係者の一人は「ル レクチエは贈答品の定番として、バイヤーや消費者から大きな期待が寄せられている。需要期に合った出荷の流動が高単価の鍵。市場、JA、出荷者の密な連絡が不可欠になる」と話していました。

サンプルを見比べて出荷規格を確認する出荷者

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