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山田邦子さんがすいか栽培に挑戦(2016.07.08)

 タレントの山田邦子さんが、新潟市西区赤塚地区で大玉スイカ「祭ばやし777」の栽培に挑戦しました。4月の苗植えに始まり、摘芯、蔓の仕立て、蔓引き、摘果と作業を重ねました。スイカの一部は同区のJA直売所で対面販売し、来店者に「甘いスイカができた。自分の手で一から育てたスイカが日増しに大きく生長していくのはうれしかった」と喜びを語りました。

 同区は、スイカの収穫量で全国5位を誇る新潟県内で最大の産地。同区を管内に持つJA新潟みらいが協力し、「自分の手でおいしいスイカを育ててみたかった」という山田さんの夢が実現しました。山田さんはJAすいか部会の安沢英康副部会長の圃場5アールを借り、改良整枝作型で250本の苗を育てました。作業は、安沢副部会長やJA営農指導員の指導を受けて行い、山田さんは「機械化が進んだ今の時代でも手作業が多くて驚いた。生産者の苦労が身に染みる」と汗を拭っていました。5回の作業を経て、圃場には430玉が実りました。

 7月4日と同8日には、合計380玉を同JAの「ファーマーズ・マーケット いっぺこ~と」で即売しました。山田さんの名前に因み、価格は1玉925円(税別)としました。また、自身が以前に乳がんを患ったことから、「乳がん撲滅チャリティイベント」と称してミニコンサートを催し、来店者に募金を呼びかけました。

 約3カ月に及ぶ栽培を終え、山田さんは「果実の大きさは揃わなかったが、糖度は11.5~12.5度と甘く仕上がり、大成功だった。スイカ栽培は難しい作業が多く、生産者の技術の高さを再認識した」と感慨に浸り、「新潟は農産物もおいしいし、人も良い。また遊びに来たいと思います」と笑顔を見せていました。

圃場で作業に励む山田邦子さん

いっぺこ~とでスイカを販売する山田邦子さん

すいかを抱えて満面の笑顔を見せる山田邦子さん

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