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美味しいお米の生産に向けて意思統一(2015.8.12)

 8月3日、当JA西営農センターで「第16回美味しいお米の決起集会」が開かれました。集会には、当JA西生産協議会水稲部会員をはじめ、新潟農業普及指導センター、西区農政商工課、全農にいがたほか関係機関の来賓を含め70名ほどが参加しました。

 新潟農業普及指導センターから、高温による米への影響の注意喚起、葉色の淡さがみられることから積極的な穂肥の施用や今後の水管理方法が説明され、全農にいがたからは、平成26年産米の品質・販売状況、JAからは平成27年産米取扱方針や環境保全型稲作の説明がありました。その後、西生産協議会水稲部会が当集会の枢要となる申し合わせ5事項(「目標水分の徹底」「適期刈り取り励行」「異品種・異物混入の防止」「環境保全型農業」「顔の見える安心・安全な米の提供」)を確認し、品質のよい美味しいお米の生産に向けて、意思統一を図りました。髙橋組合長からも高品質な米の生産をお願いしたいと呼びかけがありました。

 決起集会と併せて、新潟県農林水産部より『水稲晩生新品種の特性と推進方針について』基調講演がありました。新品種の特性は、高温条件下でも品質に優れ、食味値が高いこと、またコシヒカリより登熟期が遅いことなどの説明がありました。講演後には、多くの質問が挙げられ、関心の高さがうかがわれました。新潟県では平成29年度に晩生新品種を一般販売することを掲げており、「新潟米はコシヒカリ」というブランドイメージを守りながら、新品種のブランド確立に向けて生産・販売体制を構築していきます。

 西生産協議会水稲部会北畑部会長から、「連日の高温下、高品質の米を生産するには、今後の水分管理が大きく影響するため、緊張感をもった生産をお願いしたい」と呼びかけがありました。参加者は管理を徹底し、高品質かつ美味しいお米の出荷をしたいと、強い意気込みを語っていました。

 

高品質の米生産を呼びかける髙橋組合長

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