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砂丘地すいか次年度へ向け意見交換(2015.08.26)

 JA新潟みらいは8月21日、新潟市西蒲区で「JA新潟みらいすいか反省会」を開きました。

 反省会にはJAすいか部会員をはじめ、市場関係者、JA関係者など103人が出席し、今年産すいかの生育経過・販売状況を確認。次年度に向けて意見交換を行いました。

 同部会のトンネル作型の定植は3月下旬から始まりましたが、4月上旬の霜害・凍害により、植え直しを行った圃場が多数ありました。その後の草勢は4月下旬以降の好天により、急激に回復。交配期から収穫期まで好天に恵まれたこともあり、生育は順調に進み、全期間を通じた秀品率は前年より7%向上しました。

 しかし、関東の消費地での梅雨寒から消費不振がおこったことで販売は苦戦。その後、消費地の天候が回復し、高温に転じたことから、小売店でのすいかの販売意欲は大きく高まり、引き合いの強まりもあったものの、全体を通した販売高は約8億1300万円(前年比88%)にとどまりました。

 JAの髙橋組合長は「今年度の出荷は定植期の霜害があり、生産者は苦労したと思う。生育期の好天で回復し、順調に生育したが、販売に関しては関東方面の消費地の長雨・低温に悩まされた出荷となった。品質は高かった分、今後の課題として次年度へつなげてほしい」と話し、同部会の田中部会長は「すいかの栽培・販売は天候に大きく左右されることを改めて思い知った年だった。今年度の反省を活かして来年度の栽培に臨みたい」と振り返りました。

あいさつする髙橋組合長

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