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青山小学校で食農食育出前授業(2015.07.02)

 JA新潟みらい食農食育推進協議会は6月24日と25日、新潟市西区の同市立青山小学校で食農食育出前授業を行いました。5年生児童56人は「食料自給率を上げよう!」のテーマに沿って、日本の食料自給率が約40%に低迷している原因や今後想定されるリスクについて学びました。

 JA職員が先生となり、日本人の食生活や日本の農業、新潟県の農産物などを切り口として、日本の食料事情について授業しました。同区の特産品を実際に見せながら紹介したり、同区の生産者にインタビューした動画を流したりと、児童が楽しみながら学べるように工夫しました。

 一日目には、輸入食品の多さを身近に感じてもらうため、スーパーマーケットのチラシの中から外国産の食品を探して世界地図と照らし合わせるワークを行いました。ワーク後、児童は「日本はいろいろな国から輸入している」「アメリカからは肉類、チリからは水産物の輸入が多い」と気づいたことを発表しました。

 二日目のまとめでは、食料自給率を上げる3つの方法「地産地消の推進」「米の消費拡大」「食べ残しの削減」を提示。児童は自分が取り組めることとして「買い物をするときは国産の食品を選んで買う」「朝はパンよりもご飯を食べるようにする」などを挙げました。

 同会では同授業と併せて、7月にオール新潟市産給食、11月に地産地消調理実習を行い、「食」と「農」への理解促進を図っていきます。

チラシと世界地図を使ったワークに取り組む児童

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