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中野小屋中学校で出前授業を実施(2015.03.02)

 JA新潟みらい食農食育推進協議会は2月18日、新潟市西区の中野小屋中学校で食農食育出前授業を行いました。JA職員が講師となり、同校の1年生15名に日本の食料自給率や地域の農業について2時限にわたり講義しました。

 1時限目は、日本の食料自給率について講義。食料自給率低下の原因として「食生活の変化」「農業の衰退」を挙げ、食料自給率を上げるために「米の消費拡大」「地産地消の推進」「食べ残しの削減」の重要性を伝えました。また、食料自給率向上のために国や県で実施している運動や当JAで行っている取り組みを紹介し、自分ができることについて発表してもらうと、「国産の食材を選ぶ」「パンや麺類に偏らないように、今よりも米を多く食べるようにする」などの意見が聞かれました。

 2時限目は、新潟市と中野小屋地区の農業について講義しました。深刻化する就農人口の減少や高齢化などの問題と、それに対して国や市が行っている支援事業について説明した他、同地区で多く生産されている農産物をクイズ形式で紹介し、自分たちの住む地域の農業について理解を深めてもらいました。また、同地区の生産者からの「農家は後継者不足で困っている。中野小屋の農業を守ってほしい」というメッセージを伝えました。

 授業の最後には、生徒から「市やJAにはもっと農業体験の機会を増やしてほしい」という要望や「これからは家の農業を積極的に手伝おうと思った」などの感想が聞かれました。

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