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ル レクチエ初せり (2014.11.25)

 芳醇な香りと濃厚な甘さ、とろけるような食感で人気の西洋梨「ル レクチエ」の初せりが11月22日、新潟市江南区の新潟市中央卸売市場で行われました。

 入荷量は4キロ箱4000個、3キロ箱300個、2キロ箱4000個の24.9トンで、前年より15%ほど多いスタート。同日は、同市場のほか、長岡や上越をはじめ県内9市場でも同様に取引されました。東京、大阪などの県外市場での取引は25日から。同日午後から県内スーパーなどの店頭で発売が始まりました。

 同中央卸売市場では、せりの開始前に、JA全農にいがたと新潟みらい、越後中央、羽茂、佐渡、にいがた南蒲の5JAの生産代表や担当者らが試食宣伝を実施。全農にいがたの近藤泰弘園芸部長が「いよいよル レクチエの初売りが始まる。今年は前年に比べて大玉傾向で、甘さも上々に仕上がっている。生産者が丹精込めたル レクチエの格別のお引き立てをお願いします」とあいさつしました。試食した買参人は「糖度がのって、おいしい」などと話し、産地の生産状況や食味などを確かめていました。

 JA新潟みらい白根果樹部会西洋なし専門部の青山淳彦専門部長は「冬の味覚ル レクチエは新潟の魅力のひとつだと思う。今年は玉太りもよく、肉質もジューシーに仕上がった。消費者の方々も一緒に、ル レクチエの季節を楽しんでもらいたい」と呼びかけました。27日には東京都中央卸売市場大田市場にも、全農にいがたと産地JAの関係者が出向き、試食品の提供とPRを行う予定です。

 全農にいがたによると販売開始は昨年よりも3日早く、12月下旬までに、885トンほどの出荷を見込んでいます。


新潟市中央卸売市場で始まったル レクチエの初せり

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