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いもジェンヌ出荷スタート (2014.10.09)

 新潟市西区で10月8日、特産のサツマイモ「いもジェンヌ」の出荷が始まりました。出荷は県内市場を中心に来年2月まで続きます。今年度産は例年に比べデンプン含有量が多く、高い糖度に仕上がっています。

 JA新潟みらいかんしょ部会では今年度、部会員20人で1380㌃(前年比146%)を作付けし、280トン(前年比146%)の出荷を計画。販売額7000万円(同比160%)を見込んでいます。同部会の渡部允循さんのほ場では家族4人が収穫作業に追われています。畝に機械を奔らせて掘り出したイモが次々とコンテナを埋めていました。収穫期の天候が良いため作業はスムーズに進められているとのことです。

 渡部さんは「今年は8月の好天、9月の適度な降雨のおかげで、しっとりとした甘いイモに育った。蒸かして食べてイモの甘味を楽しんでほしい」と話しました。

「いもジェンヌ」は同区の水はけの良い砂丘地を活かして、2009年に10㌃の実践ほ場で試験栽培をスタート。翌年には、新潟県や生産者、JAなどで構成するプロジェクトチームが誕生し、ブランド化にむけた取り組みを進めてきました。品種は「紅はるか」で、菓子や焼酎などの加工品への利用も進められています。

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