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露地「幸水梨」出荷スタート (2014.08.20)

 新潟市南区のJA新潟みらい青果物集出荷施設「フルーツフラワーしろね」で8月18日、露地栽培の「幸水」梨の出荷が始まりました。同地区は県内でも有数の果樹産地。

 同JAの今年産は春先の高温で開花が早まり、5・6月と好天が続いたため、順調に生育が進み、昨年より3日早い出荷スタートとなりました。JAしろね果樹部会日本なし専門部の青木和英専門部長は「今年は天候が良く、玉肥大・糖度ともに良好で品質は申し分ない」と自信をにじませます。

 同日は、約80軒の生産者が丹精込めた「幸水」約20トンが運び込まれ、検査員による選別と光センサーによって糖度・熟度・着色具合などが確認され、等階級ごとに箱詰めされました。この日、選果された「幸水」は県内市場に出荷され、翌日から店頭に並びました。

 今シーズン同JAではしろね地区の「フルーツフラワーしろね」で約18万ケース(1ケース・10㎏)、販売額約4億5千万円を見込んでいます。

 早生品種の「幸水」につづいて、9月からは「豊水」、「あきづき」、10月からは「新高」、11月からは「新興」と品種リレーが続きます。
 

検査員によって選別される幸水梨

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