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次年度の米づくりに向けて意識統一 (2013.12.30)

 JA新潟みらいは12月23日、新潟市南区の白根学習館ラスペックホールで「JA新潟みらい米品質向上生産者大会」を開きました。

 JAの髙橋豊組合長は開会にあたり「来年度にかけて新農政が始まる。昔から環境を守る、地域社会を守るということは、米を基本に成り立ってきた。そのことを声を大にして言っていきたい。今日は来年の米づくりに向けて、しっかりと勉強していただければ」とあいさつしました。

 大会には管内の生産者をはじめ、行政関係者や土地改良区、JA役職員などおよそ400人が参加。「産地の生き残りをかけて」をテーマに、激化する産地間競争のなかで生き残れる産地を築くために一丸となった取り組みをし、消費者から支持され、買い続けてもらえる米づくり・産地づくりを目指すことを決議し、来年の良質米生産に向けて意思結集を図りました。

 大会中、新潟地域振興局農林振興部普及課から平成25年度の作柄概況や次年度に向けた技術対策について、全農にいがた米穀部からは平成25年産米の集荷・販売状況についてなどの説明が行われました。
 そして、JA新潟みらいからは更なる良質米生産に向け、土づくりの推奨や作土深の確保などの対策を説明したほか、農薬使用基準の遵守や生産履歴記帳の徹底を呼びかけました。
 その後、「消費者に好まれるお米づくり」と題して、落語家で新潟落語会会長の水都家艶笑さんの講演が行われました。

 来賓として出席したJA新潟中央会の萬歳章会長は「他産地の追い上げが激しい中、平成26年は生き残りをかけた新潟米の勝負の年と言える。新潟米は日本一の米だと改めて言われるよう、ご努力を願います」と呼びかけました。


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