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作業着から楽しい農業を考える (2013.12.13)

 県や中東蒲原地域の女性農業者グループで構成される実行委員会は12月5日、五泉市福祉会館で「平成25年度中東蒲原女性農業者交流大会」を開きました。

 副題を「楽農のすすめ~土とともに受け継がれるもの~」としたこの交流会には、女性農業者約60人が出席し、楽しみながら農業に取り組めるようにと、農作業と切り離すことができない仕事着をテーマに、講演や、模擬ファッションショーが開かれました。

 同実行委員会は「昔から農業はきつい・きたない・かっこうわるいというイメージがあったが、近年、都心の若い女性たちが農業に参加したり、アウトドアメーカーが農作業着を開発するなどの新しい動きがある。おしゃれでかっこういい作業着を身に着ければ、気持ちも明るくなり、楽しく仕事が出来るのではないか」と今回のテーマを設定。

 同大会には新潟県立歴史博物館学芸課の陳玲主任研究員を講師に招き、「仕事着が語る越後・佐渡」題した講演が開かれました。陳研究員は「新潟県は日本海沿岸から山脈まで広い土地を有すため、様々な文化圏が存在し、その土地の気候に合わせた素材や技術が生まれた」と話し、出席者は実際に博物館で保管されている貴重な資料を手に取りながら、仕事着の歴史に思いをめぐらせていました。


 

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