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技術や信頼を高く評価 WFO総会参加者が管内を視察(2013.04.22)

 4月15日から17日まで新潟市で開かれた世界農業者機構(WFO)第3回総会に出席した各国代表者が18日、JAや生産現場の視察を行いました。31カ国75人が参加し、当JA支店の金融窓口や資材店舗、青果物選果場などの他、管内の生産者も訪ね、イチゴやキュウリの施設栽培の現状を学びました。

 参加者は、まずJAしろね南支店で、管内の地域性や特産物などの概況説明を受けた後、グループに分かれて各施設を視察。農機センターに格納されている大型農機具の使用法などを熱心に質問する参加者や、資材館で買い物を楽しむ参加者の姿も見られました。

 髙橋組合長は、「各国の立場は違うが、農業者の所得向上に向けて活動しているのは同じだと思う。今日は当JAの施設を見ていただいて、有意義な一日を過ごしていただければ幸いです」と参加者を歓迎しました。

 続いて、同市南区の小田信雄さん宅では新潟県産イチゴ「越後姫」、同区の岡村登喜男さん宅では、同JAが県内一の生産量を誇るキュウリを、それぞれハウスで栽培している様子を視察しました。

 イチゴの収穫期間やハウスの加温方法、キュウリの栽培サイクルや出荷規格など、参加者は様々な質問を投げかけていました。イチゴ・キュウリともに試食も用意され、参加者に好評を得ていました。

 WFOのロバート・カールソン会長は「印象的だったのは、非常に生産性が高く、施設が清潔、そして味が素晴らしいということ。イチゴは香りも良くおいしかったし、キュウリは歯触りが良くフレッシュだった」と感想を話しました。また、家族経営で生計をたてることができており、JAがそれを細かく支援している姿に感銘を受けたとも言い、「農業者とJAの信頼関係が強く、日本のJAのシステムは農業者を一番大事にしているのが感じ取れた」と視察を総括しました。

 

 しろね南支店の窓口を視察。貸付金利について質問する姿も見られました
 

 あぐり資材館で買い物をする姿も
 

 農機具についてもたくさんの質問がでていました
 

 イチゴハウス内を興味深そうに視察する参加者
 

 みなさん、越後姫の味を大絶賛でした
 

 「日本人はどのくらいのサイズを好みますか」といった質問も
 

 キュウリの試食も大好評でした

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