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品質向上に一丸 (2013.01.04)

 JA新潟みらいは昨年12月22日、新潟市南区の白根学習館ラスペックホールで「JA新潟みらい米品質向上生産者大会」を開きました。
 
 大会には管内の生産者をはじめ、行政関係者や土地改良区、JA役職員などおよそ350人が参加しました。一等米比率の振るわなかった昨年は「産地の生き残りをかけて」をテーマに、激化する産地間競争のなかで生き残れる産地を築くために一丸となった取り組みをし、消費者から支持され、買い続けてもらえる米づくり・産地づくりを目指すことを決議し、来年の良質米生産に向けて意思結集を図りました。

 大会中、新潟地域振興局農林振興部普及課から平成24年度の作柄概況や平成25年度に向けた技術対策について、全農にいがた米穀部からは平成24年産米の販売情勢についてなどの説明が行われました。

 そして、JA新潟みらいからは上位等級比率回復に向けた対策等が説明されたほか、農薬使用基準の遵守や生産履歴記帳の徹底が呼びかけられました。

 その後、「ひと・環境に優しいお米づくり」と題して、落語家の三遊亭白鳥さんの講演が行われました。
 JAの髙橋豊組合長は開会にあたり「平成24年は米の品質が振るわなかった。これからどうやってそれを立て直していくかが課題となる。今日の大会を機に、品質向上に向けて一丸となってがんばっていきましょう」とあいさつしました。

 来賓として出席したJA新潟中央会の萬歳章会長は「平成24年の新潟県のうるち米の1等級比率は他の主産県と比較しても低い。このままでは米主産地の地位を明け渡すことになるという危機感を全生産者で共有し、高品質でおいしい米づくりに向かって全力をあげて取り組んでいこう」と呼びかけました。

来年産米の品質向上に向けて意思結集を図った生産者大会

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