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年頭のご挨拶 (2011.01.01)

 

 新春を迎えるにあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 常日頃よりJA事業にご理解とご協力をいただきまして感謝申し上げます。

 わが国経済は円高の影響、株価の低迷といった要因に加えて、国内需要回復力の弱さ等から、今後もより一層の経済減速傾向が続くものと思われます。

 農業分野では、昨年11月9日に政府はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について「関係国との協議を開始する」とした「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定しました。TPPについて交渉の参加・不参加を先送りしたものの、今年6月をめどに交渉に参加するかどうか判断する考えを示しており、今後も予断を許さない状況が続いています。わが国の食の安定供給、食料自給率の向上、農業・農村の振興に向けて、TPPの交渉参加にはJAグループとして反対し、国民合意に向けて運動を展開していかなければなりません。

 こうした厳しい情勢の中で、JAが合併して5年目の事業年度がスタートしましたが、次期中期3カ年計画の策定を行い「食と農と暮らしを守る取り組み」を一層進めてまいります。また、米を中心とした園芸作物の販売強化と担い手農家・組織への出向く体制強化に努めてまいります。

 今何よりも求められていることは、私たち組合員や役職員が協同組合の理念を共有し、確信を持ってJAに結集することと思っています。協同の理念を広げ、組合員・利用者に安心と信頼、満足と生きがいを創造するJA事業の実践に努めてまいります。

 組合員・役職員が気持ちを一つにして自信と誇りを持ってJAを発展させていけば必ずや、明るい展望が切り拓けると考えています。

 平成23年が組合員・地域の皆様にとって、よい年になりますようご祈念申し上げまして年頭のご挨拶といたします。

 

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